トンガ火山大噴火による南半球の気温減少

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気象庁によりますと、日本時間の2022年1月15日午後1時10分ごろトンガ諸島の火山島、「フンガ・トンガ フンガ・ハアパイ」で大規模な噴火が発生しました。

ニュージーランドのウェリントンにある航空路火山灰情報センターによりますと、噴煙は上空1万5000メートル余りに達していたということです。

数年前にも噴火で新しい島ができるなど、海底火山による活動が活発な地域だということです。

今回の噴火について、野上教授は「人工衛星の画像を見ると、噴煙は非常に高い上、広がりは複数の島を覆ってしまうほどで海域で起こった火山の噴火では過去最大規模の噴火が起きているとみられます。

大規模な噴火による気象への影響
大規模な火山噴火は、二酸化硫黄ガスを上層大気に注入し、それが水と反応して硫酸水滴の雲を形成します。
これらの雲は太陽光を宇宙に反射し、太陽エネルギーが地球表面に到達するのを妨げることによって、
地球の表面を下層大気とともに冷やします。
 この上層大気の硫酸雲はまた、太陽、地球、下層大気からの放射エネルギーも局所的に吸収し、これにより上層大気を加熱します。

南半球での農作物の影響が1年以内に心配されるかもしれません。

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