ニューノーマルの中で、自然・再生可能エネルギーの発電は、売電を目的とせず、そのエネルギーを使い切ると言う考え方がスタンダードです。
都市型の自然・再生可能エネルギー発電所はオフィスビルに付随する太陽電池システムが多く、エネルギー量も少量です。
しかし、Initial ghの電力管理クラウドシステムで同じ都市の小規模発電施設の発電量や備蓄量を管理することにより、効率的な自然エネルギーの消費を実現できます。
自然エネルギーで化炭素化合物を何グラム減らせたかと言う事を目標としています。勿論、売電するより生成した電力を消費した方が、売電して再度電力を購入するより経済的になります。
大きな電力はこれから普及するEVチャージステーションにも送ることが出来ます。送電ロスを削減し効率的な電力使用とカーボンニュートラルを実現します。
例えば、ここで貴社の目標として、パソコン10台分×100w/h×8時間×21日間=168,000w=168kw × 1kw 580g(co2)=97,440gの二酸化炭素を太陽光発電で削減出来ました。
電気代に直すと、1kw25円×168kw=4,200円電気代を月額削減できたことになります。
小型の太陽光発電でも、10kw/hの発電能力を理論的に得られます。
例えば、1日平均6時間まあまの日照時間を受けられたとして、季節変動はありますが、約70%の変換率とした場合、1日 42kwの電力を発生できます。勿論余った電力はリチウム電池に蓄えて使います。1日42kw×30日=1,260kwの電力を生産できたことになります。
これは、1台100w/h消費するパソコン約75台分の月の消費電力を生成出来たことになります。
75×16.8kw=25円=31,500円月額電力代が減ります。
貴方の会社は月間削減できた二酸化炭素はなんと730kg!
売電しないで電気を使い切った場合の方が回収期間と言う財務計算すると、約7年で回収出来たことになります。売電だけして利益を出そうとすると約10年の回収になります。