北極温暖化の遠隔影響により梅雨期の降水量が増加することを発見

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北海道大学大学院地球環境科学研究院の中村 哲博士研究員,佐藤友徳准教授の研究グループは,気候モデル実験や気象庁の予報データの分析による多角的な調査を行い,令和2年7月豪雨(2020年7月)の原因の一つとして北極温暖化の影響があることを発見しました。(北大ホームページ)

ブロッキング高気圧に着目し,その発達度合いが大きいほど梅雨前線帯の降水量が強まることを発見しました。
気象におけるブロッキング(ブロッキング、Blocking。なお、英語ではBlockと呼ぶ)とは、偏西風などの大規模な風の南北の流れの振れ幅(蛇行)が大きくなり、その状態が長期間続き低気圧あるいは高気圧が移動せず停滞する気象現象。同じ天候が長期間続くため、長雨、豪雨、旱魃、熱波、寒波などといった、いわゆる異常気象を引き起こしやすい。(気象庁HP

これは、チベット高原などの高い山々の温度上昇や海洋温度の上昇が影響しているとされています。

これで昨今の東南アジアの洪水や日本やドイツでの豪雨がより一層科学的に予測できる事に一歩近づいたかもしれません。

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